問い合わせ多いので、ちょっと詳しくして 再掲載。

家庭でできる、オーブンフィット方法完全版

１）

スケートの入ってたハコにこんな感じで、スケート、ドライヤーを詰め合わせます。

気をつけるのはドライヤーの熱風のフキダシの向きと、ドライヤーのまわりにスペースを作ること

特に、熱風がスケートに直接当らないように注意！
直接当ると溶けたり、熱くなり過ぎてはいたときに低温火傷しちゃいます。



もちろん、インラインの場合は事前にウィルを外しときましょう。



２）

で、ドライヤーのスイッチいれたら こんな感じでフタを閉めて放置します。

スケートの固さとか気温に寄って　放置時間は違いますが 上級者用のスケートで１０分～１５分

下のクラスだと５～６分でもよいものもあります。

要は柔らかくすることなんで、不安なら触って確かめたらいいですね。
ただ、そのときフタを全開にしないこと、手が入るくらい少しあけて　スケートの上部を触ってみたらよいです
ふにゃふにゃになっていればＯＫ

 

３）

取り出してフツーに履きます。まぁ最近のスケートはオーブン前提なんで、ヒモを締めるとこがそそり立ってますから
それを足の形に合わせて丸くすることに気を使ってヒモを締めるといいです。
レースタイトナーがあればＧＯＯＤ！

踝とか特に痛いとこを対策する場合には 靴下を丸めていれたり・・・こちら を参照。
http://hihl.ath.cx/net/RSS/RSS030.aspx?no=1420

このままで１５分くらい放置です。

座ってもいいみたいですが、土踏まずのところとか より幅を広げたい場合には
立って全体重を書ける方がよさそうです。

こんときドライヤーのクールダウンも兼ねて冷風に切り換えて
風を当てるのもよかろうかと・・・

 

このとき、熱さを感じたら　我慢せずに脱ぎましょう。ガマンしつつづけとくと、低温火傷しちゃいます

13分くらいすると退屈して来ますから はいたままでウィル付けたり・・・
は あまりしない方がよいでしょう



４）

１５分くらいたって 触ってみて 冷えて硬くなっていれば　スケート脱ぎます。

で、このまま放置 ２４時間　

オーブンしてすぐ使わないように！ 


足首の上のところは 好みに寄って縛って放置しとくと締まりがよくなります。

痛くて広げたいときには縛らないほうがよいかも。

部分的に広げたい場合は
http://hihl.ath.cx/net/RSS/RSS030.aspx?no=1430

By 仏　　( 2011/11/08 21:31) No:2034

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