EASTONのグローブって ステルスシリーズとシナジーシリーズがあったわけです STEALTH S17 --> S19 --> RS SYNERGY EQ5 --> EQ50 とトップモデルは変遷 でたまたまここに STEALTH S17 STEALTH S19 ナイロンモデル SYNERGY EQ3 SYNERGY EQ30 SYNERGY EQ50 そして新型 MAKO があったんで比較してみます まずは能書き ステルスシリーズとシナジーシリーズの違いは一言で言うと(たぶん) 今風のデザインで、軽さと柔らかさのステルスシリーズ 古典的な4ロールデザインで、頑丈さと防御性のシナジーシリーズ と言った感じ。 確かに STEALTH S17 S19 は、買って手にとったその日から もう何年も使いつづけたかのような 手のひらの柔らかさ、その半面ヘタるのも早くて 1年もたつと手のひらが伸びちゃう感じ。 握りやすさ重視で 手のひらの部分にストレッチする布が部分的に使われているモデルもありました 逆にSYNERGYシリーズは 手にしたその時は多少固め、でも使い込んでいくうちに手になじむ感じ。 で、新型の MAKOは・・・重さも丁度 ステルスシリーズとシナジーシリーズの中間で 両方のイイトコ取りの感じ。 はじめて使った日は ステルスシリーズほどは柔らかくないですが、シナジーよりは柔らかい。 でもデザインは賛否別れるとこでしょう・・・ 特にこの赤色だと手の甲の指の部分が 『カニカマ』みたいw しかしこの『カニカマ』が実は するどい。 あ、『カニカマシステム』ほんとは、Fast Fingerシステムっていうらしいんですけどね 『カニカマ』で続けます w で・・・・ うごくんですよ。この『カニカマ』 手の甲側のエンドは固定されていなくて 手を握って指を曲げると 手の甲の差し込んであるとこから出て来て伸びる。 手を開くと 奥に引っ込んで縮む・・・ ふつーグローブの指の部分 切れ込みは外側。まああまりないだろうけど握ったときに その切れ目のスキマになにかはいったり、フェンスとかゴールの網にひっかかったり・・・あるはずなんですが このMAKOの『カニカマシステム』w だと 切れ込みはカニカマの内側には行ってて 指の表面はビニール性の皮膜で被われててスムーズ。氷とかに手をついてもスムーズに流れて 手首いためにくくなってたりします。 手のひらの部分は 白いスエードで補強されてます すげーよごれそうですが カッコイイです。手を振ると目立ちますw では、重さ比べ・・・ まずは S17 皮モデル 続いてS19 ナイロンモデル 最軽量ですが 表も裏もすぐ破れる w EQ50 意外と軽いです 基本ナイロンで部分的に合成皮革です EQ30 これも軽い 基本ナイロンでほんの一部合成皮革です ついでなんで EQ30 と EQ50 の違い 手のひらの補強が多少チガウのと 手首のカフの部分が EQ50 が動く・・・ いりません。EQ30 でいいですね。 EQ50 EQ30 EQ3 と EQ30 は ロゴのちがいしか私にはわかりません ハナシはもどって 重さ比べ カニカマシステムのMAKO EQ50 くらいですね びっくりするほど軽くないです きっとカニカマシステムが重いんです。w ついでに 転がってたやつも・・・・ TPS の皮モデル R61 穴だらけのくせに重いですねw
MISSIONのナイロンモデル 意外と重い
まあ今日のところはこんな感じで・・・ カニカマシステムについては使用感続報あるかも~
By 仏 ( 2013/05/02 18:51) No:2254
この記事にコメントする 引用してコメントする(返信)この記事のトラックバックURL
この記事に対するコメント一覧