4/14(水) 広島市民リーグ
スラッカーズ 対 修道大学
第一ピリオド、ショット数 18対3 これがものがたるように スラッカーズ一方的に攻めまくります。
ピリオドの80%は修大DFZ。しかし18本のショットことごとく、先の学生春大会ベストゴーリーの、
修大ゴーリーに阻まれ、無得点。修大は完全にカウンター狙い。結構危ない場面もありますが
決定的なショットまでは至らず。
0-0で終わります。
第2ピリオド、やはりスラッカーズが優勢。ただスラッカーズ第3セット時に修大3-4年セット当ててきて
そこのセットは対等かそれ以上でかみ合って、結構シュート数も増えてきます。
しかし本当に危険なのはスラッカーズが前係になったときのこぼれだまのカウンター・・・
2ピリ中盤そのパターンで修大#6が持ち込みゴーリーとの1対1をきめ先制。
スラッカーズはシュートが枠に決まらず、シュートは打ちますがショットに至らず・・・
特にスラッカーズのここまでの得点王 米国人#60 今日は第1セットに抜擢。しかしなれないセットで
きれいにパスをつなごうという意識からいつもの強引な持ち込みなく、借りてきたネコ状態。シャイです。
ショット数は 9-7 くらい。得点は0-1で2ピリ終えます。
第3ピリオド、スラッカーズはセット組みなおします。いつもどおりの米国人を第2セットに固めます。
しかし修大、プレーが荒いっていうか汚いプレーが目立ちます。チェック早いのはいいですが
背後から・・・が多いのと、スティックでたたく、引っ掛ける。追いつけないからエルボーがでる。
危険なプレーも多かったですね。まあそれはおいといて・・・
スラッカーズDF最年長#72 がブルーラインからシュート、これが決まって追いつきます。
その後も攻めまくりますが得点できず。このあたりになってくると修大ゴーリーばかりをほめてられなくなります。
よくみるとガラあきのバックドア、だれも閉めようとしなかったのがまずかったですね。
で、試合は引き分け濃厚な 試合残り時間3分、この試合勝って3位のメを残したかったスラッカーズは
前が仮に攻めまくります。残り時間1分前。ここでスラッカーズパスが流れてしまいこれを修大26が追っかけますが、スラッカーズ2人もどり 何事もないかと思われた薗瞬間まさかの2たりぬかれ・・・でゴーリーも巻かれて
痛い失点。万事休す。修大はのこり時間1分での勝ち越しゴールです。
ショット数は 38-18 くらいでしょうか。得点は 1-2
スラッカーズ倍のショット数を放ちながらも、痛い敗戦
スラッカーズは3位はおろか5位の可能性も・・・
修大は4位のメが出てきました。
By HIHL ( 2010/04/18 10:26) No:1724
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