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ナイキの、アスリート用 カラーコンタクトレンズ [GOODS]

ナイキが、コンタクトレンズ・メーカーの米ボシュロム社と共同で、
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるコンタクトレンズ『マックスサイト』を開発したそーです。

これは、使い捨てカラーコンタクトで、まぶしい光を抑えて対象物が鮮明に見えるように工夫されており、

サングラスと同様、太陽光線の中でも有害な紫外線をカットするだけでなく、
光学技術で、選手の能力を高めてくれる機能を持ってます。

レンズの色は2種類、

野球、テニス、のように動きの速い物体を背景から識別する必要のある
スポーツに向くアンバーと、

ゴルフのように背景そのものの視認が重要なスポーツに適した
グレーグリーン。

ホッケーだと、アンバー色でしょうか・・・
で、アンバーの場合、装用すると、こんな感じ・・・

赤みがかった眼 になる。

カッコイイ

ナイキによると、選手に、この恐ろしげな瞳の印象が和らぐよう改良したほうがよいかと尋ねたところ、
圧倒的多数が「このままでいい」と答えたらしい。(そりゃそうだ カッコイイもの)。

 このレンズの仕組みは、
「視覚ノイズ」の主要素である青色光の90%をカットして対象物を際立たせ
『ライト・アーキテクチャー』と呼ぶ機能で、レンズを透過する残りの光線の明度と色相を操作する。
その結果、視認性が向上する。野球のボールの縫い目がより鮮明に、
日陰の中にあるものがより明確に見えるようになる。芝生の芝の葉の1枚1枚まで確認できる。

 「装着すると、あっと驚くほどの劇的な効果がある」 ・・・らしい

しかし、赤い目。威圧的です。カッコイイです。

メラメラ燃えてるようです。

星飛雄馬@巨人の星

も、使っていたに違いない。

マックスサイトは、2005年4月に米食品医薬品局(FDA)の認可を受け、
同年8月末に米ボシュロム社から一般向けに売り出されており、米国では
レンズ6枚入りの箱が約60ドル
で、専門医を通じて購入できます。

Japanでは、どうなのかな・・・

By 仏  ( 2006/02/11 08:25) No:444

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